風呂
お風呂リフォームのポイント

風呂・浴室は、家の中で最も水を多く使用する場所であるため、湿気によって傷みやすくなっています。そのため、在来工法の浴室から傷みにくいユニットバスへのリフォームが多くなっています。
ユニットバスと在来工法

ユニットバスとは、工場で生産した各ユニットを現場で組み立てる工法のお風呂です。これに対して、壁や床、浴槽などの各部分を左官や大工などの職人が現場でそれぞれ仕上げて作るお風呂のことを在来工法と呼びます。
浴槽の種類

浴槽にはおもに和式・洋式・和洋折衷式の3種類があります。それぞれ大きさや形、出入りのしやすさなどが違うため、浴室のサイズや使う人の好み・スタイルに合わせて最適なものを選ぶようにしましょう。
浴室の設備機器

最近は浴室の設備機器もラインナップが非常に充実しており、全自動給湯器や浴室乾燥機などを取り入れる家庭も多くなっています。様々なラインナップの中から、好みやライフスタイルに合わせて浴室に取り入れる設備機器を選ぶと良いでしょう。
シャワールームの設置

最近は日本の家庭でも、欧米のように浴室以外にシャワールームを設置する家庭が増えています。特に家族が多い家庭などでは、誰かが浴室を使っている時でも、手軽に汗だけ流せる空間が別にあると、とても便利なようです。